10 月の「Deal of the Week」他、最新のXbox LIVE マーケットプレース情報
Xbox LIVE ゴールドメンバーシップ限定のディスカウントプログラム「Deal of the Week (ディール オブ ザ ウィーク)」 の 最新対象コンテンツが決定いたしましたので、お知らせいたします。その他、Xbox LIVE マーケットプレースではTGSに合わせて、『ロスト プラネット 2』 『ワールドサッカー ウイニングイレブン2010』 『FIFA2010』 『Forza Motorsport 3』 などの最新作を配信中です。ぜひ体験してください。
■ 毎週お得にダウンロード!「Deal of the Week (ディール オブ ザ ウィーク)」最新情報
「Deal of the Week」は、Xbox LIVE ゴールド メンバーシップの方限定で、毎週特定の人気ダウンロード コンテンツをディスカウント価格でご提供するプログラムです。Xbox LIVE ゴールド メンバーシップ限定ですので、この機会にメンバーシップのグレードアップもぜひご検討ください。
【対象: Xbox LIVEアーケード 「Buku数字パズル」】
期間 : 9 月 29 日 (火) 午前 1:00 頃 – 10 月 6 日 (火) 午前 1:00 頃
ディスカウント価格 : 400 マイクロソフト ポイント (通常価格 : 800 マイクロソフト ポイント)
概要 : 3 x 3のブロックが 9 つ並んだワクに数字を埋めていく、頭の体操にピッタリなゲームがXbox LIVE アーケードに登場。「縦と横が3×3のブロックの中に、1~9の数字がそれぞれ1つずつ入る」という数字のルールがあり、あらかじめ書かれた数字をもとに、空いているマスにどの数字が入るのかを考えてみよう。
【対象: ゲーム追加コンテンツ「プリンス・オブ・ペルシャ」エピローグ】
期間 : 10 月 6 日 (火) 午前 1:00 頃 – 10 月 13 日 (火) 午前 1:00 頃
ディスカウント価格 : 560 マイクロソフト ポイント (通常価格 : 800 マイクロソフト ポイント)
概要 : 本編のラストシーンからつながるストーリーに沿って、いにしえの地下宮殿へと足を踏み入れて暗黒の力に立ち向かう更なる冒険をお楽しみください。
【対象:Xbox LIVEアーケード 「Jewel Quest(TM)」】
期間 : 10 月 13 日 (火) 午前 1:00 頃 – 10 月 20 日 (火) 午前 1:00 頃
ディスカウント価格 : 400 マイクロソフト ポイント (通常価格 : 800 マイクロソフト ポイント)
概要 : 宝石や遺物を並べて謎を解き、マヤ文明の古代遺跡を探検する神秘的な雰囲気のアクションパズルの定番。ボード上の宝石や遺物を並べ替えて、3 つ以上同じ絵柄を並べると、背景のタイルが黄金に変わり、全てのタイルを黄金に変えると次のレベルへ進む事が出来ます。探検家から研究者へとステップアップしながら、君はマヤの謎を解けるか!?
【対象: Xbox LIVEアーケード 「Golf: Tee It Up!」】
期間 : 10 月 20 日 (火) 午前 1 : 00 頃 – 10 月 27 日 (火) 午前 1 : 00 頃
ディスカウント価格 : 400 マイクロソフト ポイント (通常価格 : 800 マイクロソフト ポイント)
概要 : 初心者でも簡単操作で楽しめるゴルフゲームが Xbox LIVE アーケードに登場!カップまでの距離や地形、風向きなど、状況によってクラブの種類とショットの打つ強さを変えて、ベストスコアを更新しましょう。オフライン、Xbox LIVE ともに最大 4 人で遊ぶことが可能で、対戦や協力プレイができます。
■Xbox LIVE アーケード 最新情報
【Xbox LIVE アーケードタイトル】
タイトル名 : NECTARIS
パブリッシャー名 : ハドソン
配信予定日 : 9 月 30 日 (水)
ジャンル : 戦略 & シミュレーション
価格 : 800 マイクロソフトポイント
概要 : 舞台は月面。対立する 2 つの軍勢は、近未来兵器を投入し、激しいバトルを繰り広げていた。 プレイヤーは軍勢の総指揮官となり各戦況、地形に応じて、戦略的なユニット配置を行い、敵を殲滅、撃破せよ! 本格戦略シミュレーションが遂に Xbox LIVE アーケードに登場!
タイトル名 : South Park
パブリッシャー名 : マイクロソフト
配信予定日 : 10 月 7 日 (水) 予定
ジャンル : アクション
価格 : 800 マイクロソフトポイント
概要 : サウスパークがまたまた大ピンチ!スタン、カイル、ケニー、カートマンをはじめとした、おなじみのキャラクターとなって町を救おう!初心者から熟練プレイヤーまで誰もが楽しめる、アクション満載のタワーディフェンス ゲーム。ゲームを進めると新しいキャラクターや、サウスパークならではのボーナス コンテンツにアクセス可能。ローカルと Xbox LIVE の両方で最大 4 人参加のマルチプレイも楽しめます。
タイトル名 : Axel & Pixel
パブリッシャー名 : 2K Play
配信予定日 : 10 月 14 日 (水) 予定
ジャンル : ファミリー
価格 : 800 マイクロソフトポイント
概要 : ある日、画家のアクセルと愛犬ピクセルは、彼自身が描いた美しくも危険な夢の世界で目覚める。家路に辿り着くためには、アクセルの絵の謎を解かなければならない。この世界の中でアクセルとピクセルを上手に誘導し、1日で四季の全てを描き上げるという偉大な使命を遂行させよう。
各タイトルの詳細はこちらをご覧ください。
http://www.xbox.com/ja-JP/livearcade/
東京ゲームショウ 2009 にて世界を代表するパブリッシャーからの 「Project Natal」 への支持表明を発表
9 月 24 日に発表になりましたプレスリリースに関しての情報です。
東京ゲームショウ 2009 (以下 「TGS 2009」) にて、2009 年 6 月の「Electronic Entertainment Expo 2009 (E3)」 で発表された、コントローラーを必要としない新しいゲーム システムである 「Project Natal」 に、業界大手パブリッシャー各社から強力な支持を得ていることを発表しました。世界中の開発者がこの技術を支持するとともに、誰もが楽しむことのできるエンターテイメント体験を実現するゲーム ソフトの開発に着手しています。この発表は、Xbox 360 の新技術として現在開発中の、コントローラーを必要としない全く新しいゲーム体験に対し、業界全体がいち早く支持していることを示しています。TGS 2009 のマイクロソフトブースでは、マイクロソフトおよびパブリッシャー各社から発売予定の豊富なタイトルのプレイアブル出展に加え、「Project Natal」 の技術デモを参考出展いたします。
■「Project Natal」 に多くのパブリッシャーが支持を表明
「Project Natal」 とは、全く新しいゲーム システムを表わすコードネームです。RGB カメラ、深度センサー、マルチアレイ マイクロフォン、および専用ソフトウェアを組み合わせた技術で、視覚や聴覚、そして体の動きを活用することで、コントローラーを超えたこれまでにないゲーム プレイが実現します。
「Project Natal」 対応のゲームには、次の各社をはじめとするパブリッシャーからの積極的なご支援をいただいています。
株式会社カプコン |
株式会社コーエー |
株式会社コナミデジタルエンタテインメント |
株式会社スクウェア・エニックス |
株式会社セガ |
テクモ株式会社 |
株式会社ハドソン |
株式会社バンダイナムコゲームス |
株式会社フロム・ソフトウェア |
Activision Blizzard |
Bethesda Softworks |
Disney Interactive |
Electronic Arts |
MTV Games |
THQ Inc. |
Ubisoft Entertainment |
(※ 50音順 / アルファベット順)
マイクロソフトのインタラクティブ エンターテイメント ビジネス シニア バイスプレジデント、ドン マトリック (Don Mattrick) は次のように述べています。「『Project Natal』 によって、クリエイターは新たな体験を自由に思い描き、かつてないゲームを生み出すことができます。こういったクリエイティブなパートナーからの支持は、『Project Natal』 が業界を代表するゲーム クリエイターの創造力をかき立てているということの表れです。また、Xbox 360が最高のゲーム、エンターテイメントを提供するだけでなく、今後は新しいアイディアを引き出し、ユーザーの皆さんに新しい楽しみ方を提供していくということがお分かり頂けると思います。」
パブリッシャー各社の 『Project Natal』 新規プロジェクトについての詳細は、今後発表となる予定です。
■TGS2009 マイクロソフトブースでは合計 21 本のXbox 360 タイトルをプレイアブル出展
マイクロソフトブースでは、マイクロソフトから発売予定の 2 本のタイトルと、サードパーティ各社から発売予定の 19 本のタイトルをプレイアブル出展します。ファーストパーティータイトルとして、本日 9 月 24 日 (木) 発売の 『Halo® 3: ODST』と、Microsoft Game Studios の Turn 10 Studios が贈るレーシング シミュレーター 『Forza Motorsport® 3』を展示します。『Forza Motorsport 3』からは、本日発表された収録コースである富士見街道の映像がブース内で放映されています。また、サードパーティからは、『アサシン クリードII』、『鉄拳6』、『ロスト プラネット® 2』、『End of Eternity(エンド オブ エタニティ)』、『ワールドサッカー ウイニングイレブン 2010』 など、話題のタイトルが多数出展されます。また、Xbox LIVE アーケードは、『Snoopy Flying Ace』 、『0 day Attack on Earth』、『Bomberman Live: Battlefest』、『Ray Storm HD』といった新作タイトルを含め、5 作品がブースにてプレイアブル出展されます。
ニュースリリースに関しての詳細はこちら
http://www.xbox.com/ja-JP/press/release/20090924.htm
『Halo 3』関連情報 新マップ「Longshore」開発秘話
『Halo』シリーズの開発元であるBungieのコミュニティーサイト「Bungie.net」からの情報です。
『Halo 3: ODST』は先週発売になりました。
収録されている『Halo 3』マルチプレイヤー用の新マップ「Longshore」の開発者インタビューをご紹介します。
Citadelの建物見学に続いて、オールドモンバサの長い埠頭を見に出かけましょう。今回はLongshoreの特徴と開発過程を詳しくお伝えするために、デザイナーのLars Bakken、アーティストのMatt BennierとKen Tayaに登場してもらいました。
Q: Longshoreでのそれぞれの担当は?
Ken Taya(以下KT) Matt、Larsとともに、Longshoreの基礎開発から仕上げまでを担当しました。具体的には、中央のビルでマップを分断したり、ドックを魚の加工施設にしたり、Fronk Fishというキャラ(魚なのかクジラなのかは不明です)を考えたり……どれも才能ある同僚たちとの努力の成果です。
Matt Bennier(以下MB) Kenと多くの建物や地形を作りました。各種調整や建物のディテール、機械の作成や工業用品の追加、シェーダ(テクスチャー)なども担当しました。メインは、各チームの基地となるMビルとKビルです。オブジェクティブゲームで重要な役割を担うブリッジも作りました。見た目には分かりにくいですが、遮蔽物による視界の管理にもかなり注力しました。それによって、マップ上の見えない部分を取り除くわけです。Longshoreのような構成物の多いマップではフレームレートが非常に大きな問題で、快適な動作を保つには見える部分(視界)の管理が必要になるので。
Lars Bakken(以下LB) Longshoreではデザイナーです。
Q: Longshoreの最初のコンセプトは? 当初のデザインから大きく変わった点はありますか?
LB Longshoreは、以前にDocksと呼ばれていた小さなマップからスタートしました。Steve Cottonと私が『Halo 3』の展開スケジュールを考えていたころの最初期のアイデアで、開発中に時間がなくなっては何度も棚上げされていたものです。そのため、ダウンロードコンテンツ用に引っ張り出したときは、ほぼ最初からやり直しでした。完成したマップは"水際の大規模な非対称マップ"という当初のアイデアも入ってはいますが、ほぼ新しいものになりました。
MB 初期の下地作業(基礎開発とも言います)の途中からプロジェクトに参加したんですが、そこからでさえLongshoreのコンセプトやレイアウトは何度も大きく変わりました。Longshoreでの対戦は当初からおもしろく、そこに実在する場所のような雰囲気を与え、命を吹き込むことがKenと私の使命でした。海兵隊が一時的に作戦上の基地を設けた工業港にしようという案もありましたし、脱塩などの淡水処理プラントにしようという話もしましたね。それら多くのアイデアの中から、Longshoreにふさわしい個性を与えるものとして、魚の缶詰工場に決めたんです。本当にどこかに存在するような独特な個性をマップに与えつつ、前述のFronk Fishのような、一風変わった雰囲気を与えられたと思います。
KT 当初はかなり違ったマップだったんです。もっと開けていて、一方から他方を見渡せました。Cottonと私とで多くのディテールを加えながら作りこんでいった結果、いまあるような形になりました。
Q: 変かもしれませんが、何となくこのマップではHang ‘Em High(『Halo(1)』の対戦マップ)を思い出します。空中歩道や2つの尖塔のないHang ‘Em Highというか……。Longshoreでは、他のマップを参考にしたりしましたか?それとも、完全なオリジナル?
LB Longshoreは、かなりHang ‘Em Highの影響を受けています。私も好きな『Halo』のマルチプレイヤーマップの1つですし、Cottonと私で最初に具体的に打ち合わせた点でもあります。あるいは、あらゆる大型の非対称マップの影響を受けているとも言えます。Zanzibarっぽい部分もありますし、ほんの少しだけHigh Groundっぽい部分もありますよ。
MB なじみ深い要素で新しいモノを作っているという感覚はずっとありました。昔、Hang ‘Em Highが好きだった人は、Longshoreでもどこか通ずる楽しさを味わえると思いますよ。
Q: オールドモンバサとニューモンバサでのデザイン的な違いは? フォージで加えられるような、おもしろいモノとかはありますか?
LB アーティスト陣に答えてもらいましょう。
KT Larsに答えてもらいましょう。
MB えーと、Longshoreは、他の『Halo 3』のマップよりも現代の設定っぽく感じると思います。(Halo世界の)古い産業建築と、そこに含まれる若干のSF要素の折衷様式というか。最初、Longshoreの設定や雰囲気は(『Halo 3』のキャンペーンに登場する)ボイの街から発想したんですが、最終的によりレトロな雰囲気を強く出すことで、『Halo』シリーズのマルチプレイヤーマップの中でも異色の見た目と個性を持たせることができました。前述のFronk Fishのほか、魚を揚げるベルトコンベアーや、フィッシュフライのメニューがかかった売店のような小屋まで出てきますよ。
Q: 特に苦労した問題などはありましたか?
LB はい。Longshoreは大きいマップですが、以前は中央の大きな壁がなかったんです。それで、視界を区切らないと、『Halo 3』のエンジンがマップ上の多数の要素を処理しきれないということが判明して。けっきょく、それによって壁の周りに複数のルートが発生し、毎回異なるゲーム展開やおもしろい新戦略を創出する、よりおもしろいマップになりました。
KT どんなマップの開発でも、問題を抱えたエリアはたくさん出てきます。各エリアに見分けやすい特徴を与えるのも1つの挑戦でした。中央のビルを、冷凍庫やヒーターのある実際の加工施設のようにしたかったんですよ。プレイヤーがマップのどこにいるのか判別しやすいようにすべての場所に特徴を設けつつ、変化をつけていくのはやりがいのある作業でした。
MB 視界の設計も、解決すべき大きな問題の1つでした。基礎設計の段階では、もっと開けたレイアウトで、一度により多くの場所を見渡せたんですが、動作的な負荷が大きくて。そこで、スペースを区切るために中央に大きな建物を置き、マップをまたいでバトルライフルやスナイパーライフルでヘッドショットを狙ったときにも問題が出ないように、マップの各所をテストしました。
Q: Longshoreは、『Halo 3』のマルチプレイにどんなプレイをもたらし、どんなゲームタイプに合うのでしょう?
LB 大規模マップでの、オブジェクティブ系の対戦で真価を発揮します。1フラッグ戦や1ボム戦は最高ですよ。スイッチを死守しましょう!
KT 個人的にオブジェクティブ対戦用のマップが好きなんですが、Longshoreは間違いなく傑作ですよ。スイッチの守備は、確かにディフェンス時の最優先事項です。
MB Longshoreは、『Halo 3』のための新しい大型の非対称マップです。SandtrapやAvalancheほど大きくはありませんが、近~中距離の戦闘も長距離間の戦闘も可能で、たぶん最大規模の建物を使用したプレイ環境を提供します。私も、このマップでは特定方向へと攻め込んでいくオブジェクティブ系のゲームタイプが好きですが、チームスレイヤーもかなり捨てがたいですね。十分な人数がいれば、インフェクション戦も楽しいですよ。
Q: Longshoreの乗り物と装備アイテムについては?
LB デフォルトの設定ではゴーストが登場します。ゴーストは強力ですが、敵のフラッグキャリアーを体当たりで止めようとするときなど、勢い余って縁から海へと飛び込まないように注意する必要はあるかも。非常に役に立つ装備アイテムも複数あります。たとえば重力リフトは、効果的な使いかたを知っているとかなり便利な代物になります。
MB 隠れられる建物が非常に多いので、乗り物はプレッシャーをかける道具として役立ちそうですね。ただ、多くのビルにゴーストがラクに通り抜けられる大きなドアがあるので、避難者は必ずしも安全ではないかと。装備アイテムは、Longshore、とくに一方通行のオブジェクティブ対戦で非常に重要な役割を担います。オフェンス時は、ブリッジから敵チームの上に投げ落とせるパワードレインの確保は重要です。また、CTF(キャプチャー ザ フラッグ)などのゲームタイプでは重力リフトをうまく置くことで、ブリッジをふつうの進入ポイントから緊急脱出ポイントに変えられますよ。
KT 乗り物にはそれほど大きな役割はなく、対戦に変化を加えるアクセントと言ってもよいかもしれません。このマップのテスト中、マングースを乗り回して、ラップタイムの更新に励むのは楽しかったですけどね。装備アイテムは、オフェンス側、ディフェンス側ともに極めて重要です。配置がかなり考えられていて、対戦の流れを変えるだけの力を持っていますよ。
Q: 最後の質問です。Longshoreの注目点や楽しみどころは?
LB 大型の非対称マップのバランス調整は非常に難しくて。すべての武器、グレネード、乗り物、装備アイテムを適切に設定するのは、かなり大変なんです。よいバランスにはなっていると思いますが……。あまり話しませんでしたが、ブリッジはホントにおもしろい要素ですよ。オフェンスのチームが利用に成功すると、ホントに展開が変わります。
Q: 最後と言いましたが、もう1つだけ。ボートに乗れたりなんてことは?
KT Longshoreでは、ボートの上に立つことができます。ドックの下に、足場にできる小型ボートもありますよ。それもLongshoreの特徴ですね。
本日配信システムアップデート
サポート情報です。
本日午後 6 時頃から、Xbox 360 のシステムに対するアップデートがXbox LIVE を通じて実施されました。
このアップデートは、今後のシステムアップデートによる新機能やサービスの追加準備の為のものです。
アップデート直後に新しい機能が追加されたり、ダッシュボード等のインターフェイス上の変化などはございません。
Xbox LIVE へのサインイン時に、自動的にアップデートが実施されます。
全世界の Xbox LIVE ユーザーに順次配信されますので、配信されるまでに2~3時間かかる場合がございます。
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
『Halo 3: ODST』および『Forza Motorsport 3』最新情報
来週発売予定の『Halo: 3: ODST』と、10月22日発売予定の『Forza Motorsport 3』の最新情報を以下の通りお伝えいたします。
■『Halo 3: ODST』ビデオドキュメンタリー公開、TGS 2009ではTシャツやステッカーをプレゼント
ついに来週の24日 (木) に発売となる『Halo 3: ODST』ですが、発売に先駆け 2 本のビデオド キュメンタリーが、Xbox.com で公開となりました。1本目は、ODSTの1小隊の指揮を務めるバック曹長が、彼のチームとニューモンバサでのミッションを紹介するビデオドキュメンタリー「Desperate Measures (決死の対策) 」、そしてもう1本が、初回購入者特典でファイアファイトのキャラクターをアンロックできるジョンソン上級曹長が、熾烈な銃撃戦が待ち受ける新ゲームモード「ファイアファイト」を紹介する「Welcome to Firefight (ファイアファイトへようこそ)」です。発売を前に、ぜひご覧ください。
http://www.xbox.com/ja-JP/games/h/halo3odst/games.htm
また『Halo 3: ODST』は東京ゲームショウ2009にプレイアブル出展し、新たに追加されたゲームモード「ファイアファイト」を協力プレイでプレイすることができます。一般公開期間中 (9月26日~9月27日)、本コーナーで『Halo 3: ODST』をプレイいただいた方全員に 「Halo 3: ODST 特製 UNSC ステッカー」を、1回のセッションでハイスコアを獲得したプレイヤーに 「Halo 3: ODST 特製 UNSC T シャツ」をプレゼントします。
※特製ステッカーおよび特製Tシャツは数、サイズ (M / L) に限りがあります。
※上記イベントは一般公開期間中のみの実施となります。
【『Halo 3: ODST』 製品概要】
タイトル表記 : Halo(R) 3: ODST
発売予定日 : 2009 年 9 月 24 日 (木)
希望小売価格 : 7,140 円 (税抜 6,800 円)
ジャンル : シューティング
コピーライト表記 : (c) 2009 Microsoft Corporation. All Rights Reserved.
『Halo 3: ODST』についてはこちらをご覧ください。
www.xbox.com/halo3odst/
■『Forza Motorsport 3』日本語体験版の配信決定。さらにアバターの衣装も配信
東京ゲームショウ2009では『Forza Motorsport 3』特設体験コーナーも設置し、プレイしていただいた方にはオリジナルステッカーをプレゼントする予定ですが、さらに、日本語に対応した体験版をXbox LIVE マーケットプレースより9月24日に配信する予定です。
(※) 配信日時は予告なく変更になる可能性がありますので予めご了承ください。
今回の体験版では、ゲームオリジナルの「Camino Viejo」コース、スペインはバルセロナ郊外、モントセラト地方をモチーフにした美しいスペインの山岳コースを体験することができます。体験版に収録される5車種は、以下のとおりです。
・ 2007 Porsche #80 Flying Lizard 911 GT3-RSR
・ 2010 Audi R8 5.2 FSI quattro
・ 2009 Ferrari California
・ 2008 Mitsubishi Lancer Evolution X GSR
・ 2009 Mini John Cooper Works
体験版では、上記すべてのクルマでコックピット視点からダメージ表現、横転まで体験できるほか、新登場のリワインド (巻き戻し) 機能もお試しできます。また、体験版でのラップタイムも Xbox LIVE の公式ランキングに対応します。
また、アバター用の『Forza Motorsport』の衣装やアクセサリーも、9月24日より配信することが決定しました。第 1 弾のおもなアイテムな以下のとおりで、価格は各 80 ~ 320 マイクロソフト ポイントです。
・ 新サーキットのロゴ入りTシャツ(4 種類)
・ Forza Motorsport 3レーシング シューズ
・ Forza Motorsport 3ベースボール キャップ
・ Forza Motorsport 3レーシング グローブ
・ Forza Motorsport 3レザー ジャケット
・ Forza Motorsport 3レーシングヘルメット(白と黒の2種類)
・ Forza Motorsport 3レースドライバー用ファイア スーツ
■フェラーリの人気モデル29車種、さらにオーストラリアのV8スーパーカーを収録
400もの車種を収録している『Forza Motorsport 3』では、最高のメーカーであるフェラーリから、Ferrari 250 GTO、Ferrari 512 TR、Ferrari F40、Ferrari Enzo、Ferrari 430 Scuderiaなどの人気モデルをはじめとする全29車種を収録しています。
さらに、オーストラリアやニュージーランドをはじめ、世界中で人気のモータースポーツへと成長しつつあるV8レースに参戦している、ホールデン コモドアとフォード ファルコンの8車種を収録いたします。
ホールデン コモドアとフォード ファルコンは、どちらもオーストラリアでは一般に普及している車種で、サーキット上でさまざまなドラマを生み出すライバル関係にあります。V8スーパーカーレースは、オーバルコースが舞台のNASCARとは違ってロードコースで行われ、その熾烈なポジション争いにより、クルマどうしが衝突し合うことも珍しくありません。8台ともすべて、徹底的に描き込まれたインテリアと、衝突やロールに備えて幅広く補強されたコックピットの再現度にもご期待ください。
『Forza Motorsport 3』に収録される、8車種のオーストラリアのV8スーパーカーは以下のとおりです。
2009 |
Holden |
#2 Toll Holden Racing Team Commodore VE |
2009 |
Holden |
#33 Garry Rogers Team Commodore VE |
2009 |
Holden |
#39 Supercheap Auto Racing Commodore VE |
2009 |
Holden |
#51 Sprint Gas Racing Commodore VE |
2009 |
Ford |
#1 Team Vodafone FG Falcon |
2009 |
Ford |
#5 Ford Performance Racing FG Falcon |
2009 |
Ford |
#9 Stone Brothers Racing FG Falcon |
2009 |
Ford |
#25 Britek Motorsport FG Falcon |
【製品概要】
タイトル表記 : Forza Motorsport(R) 3
発売予定日 : 2009 年 10 月 22 日 (木)
希望小売価格 : 7,140 円 (税抜 6,800 円)
ジャンル : レーシング シミュレーター
コピーライト表記 : (C) 2009 Microsoft Corporation. All Rights Reserved.
『Forza Motorsport 3 リミテッド エディション』の同梱内容、およびゲームについての詳しい情報や画像などは下記のホームページでご覧ください。
Xbox.com|Forza Motorsport 3
http://www.xbox.com/ja-JP/games/f/forzamotorsport3/
『Forza Motorsport 3』 公式サイト
http://forzamotorsport.net/ja-jp/default.htm
TGS 2009 マイクロソフト ブース出展予定タイトルを発表
東京ゲームショウ2009 マイクロソフトブースにおける出展タイトルが決定いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
マイクロソフトブースでは、マイクロソフトから発売予定タイトル、およびサードパーティ各社から発売予定の数多くのタイトルを出展いたします。マイクロソフトから発売予定のタイトルでは、全世界の累計販売本数 2700 万本以上を数える『Halo』シリーズ最新作『Halo 3: ODST』や、初心者から上級者まで楽しめる世界最高峰のレーシングシミュレーター『Forza Motorsport 3』を、プレイアブル出展いたします。
また、サードパーティからは、『ロスト プラネット(R) 2』、『ニーア ゲシュタルト』、『NINETY-NINE NIGHTS II』など、話題のタイトルが多数プレイアブル出展されます。
さらに、Xbox LIVE マーケットプレースからダウンロード配信を行っている Xbox LIVE アーケード タイトルも、未発表の新規タイトルを含め多数出展いたします。
なお、Xbox LIVE、Xbox.com、Xbox モバイルサイトを通して、「東京ゲームショウ 2009 特集」と題し、期間中に様々なスペシャルコンテンツをお届けします。東京ゲームショウに来場される方にはより Xbox 360 ブースを楽しんでいただける事前情報を、家でゆっくり東京ゲームショウの模様を楽しみたい方には会場の熱気をそのままにお伝えするレポート映像や出展タイトルの最新映像をご用意します。
Xbox.com の TGS2009 特設サイトは 9 月 18 日 (金) にオープン予定です。ご期待下さい。
http://www.xbox.com/ja-JP/event/tgs2009/
TGS 2009 マイクロソフトブース Xbox 360 出展予定タイトル一覧
タイトル名 |
パブリッシャー名 |
映像出展 |
試遊台 |
サムライスピリッツ閃 |
SNKプレイモア |
● |
● |
FIFA10 ワールドクラスサッカー |
エレクトロニック・アーツ |
● |
● |
ロスト プラネット® 2 |
カプコン |
● |
● |
虫姫さまふたりVer1.5 |
ケイブ |
● |
● |
真・三國無双 MULTI RAID Special |
コーエー |
● |
● |
Castlevania ~ Lords of Shadow ~ |
KONAMI |
● |
× |
NINETY-NINE NIGHTS Ⅱ |
KONAMI |
● |
● |
ワールドサッカー ウイニングイレブン 2010 |
KONAMI |
● |
● |
FRONT MISSION EVOLVED |
スクウェア・エニックス |
● |
● |
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2 |
スクウェア・エニックス |
● |
× |
ニーア ゲシュタルト |
スクウェア・エニックス |
● |
● |
BAYONETTA(ベヨネッタ) |
セガ |
● |
● |
End of Eternity(エンド オブ エタニティ) |
セガ |
● |
● |
ドラゴンボール レイジングブラスト |
バンダイナムコゲームス |
● |
● |
鉄拳6 |
バンダイナムコゲームス |
● |
● |
STEINS;GATE |
5pb |
● |
● |
Forza Motorsport® 3 |
マイクロソフト |
● |
● |
Alan Wake ™ |
マイクロソフト |
● |
× |
Fable® III |
マイクロソフト |
● |
× |
Halo® 3: ODST |
マイクロソフト |
● |
● |
Halo® Legends |
マイクロソフト |
● |
× |
Halo®: Reach |
マイクロソフト |
● |
× |
Riot Act 2 |
マイクロソフト |
● |
× |
Borderlands™ |
国内販売元 : マイクロソフト |
● |
× |
アサシン クリードⅡ (※) |
ユービーアイソフト |
● |
● |
スプリンターセル コンヴィクション |
ユービーアイソフト |
● |
× |
インファーナル:ヘルズ ヴェンジェンス |
ラッセル |
● |
● |
・上記一覧は、パブリッシャー名を 50 音順に並べて表記しております。
・※は、CERO レーティングにおける Z 区分が予想されるタイトルです。試遊には 18 歳以上の入場規制を設けており、身分証明書の提示が必要となります。
・出展予定タイトルは、9月 15 日現在のものです。予告なく変更する場合もございますのでご了承ください。
TGS 2009 マイクロソフトブース Xbox LIVE アーケード プレイアブル出展予定タイトル一覧
タイトル名 |
パブリッシャー名 |
0 day Attack on Earth |
スクウェア・エニックス |
Bomberman Live: Battlefest |
ハドソン |
Ray Storm HD |
タイトー |
Shadow Complex™ |
マイクロソフト |
TGS 2009 キッズコーナー プレイアブル出展予定タイトル一覧
タイトル名 |
パブリッシャー名 |
あつまれ!ピニャータ® ~レッツ☆パーティー~ |
マイクロソフト |
Forza Motorsport® 3 |
マイクロソフト |
Xbox LIVE® アーケード |
マイクロソフト |
『Halo 3』関連情報 新マップ「Citadel」開発秘話
『Halo』シリーズの開発元であるBungieのコミュニティーサイト「Bungie.net」からの情報です。『Halo 3: ODST』に収録される『Halo 3』マルチプレイヤー用の新マップ「Citadel」の開発者インタビューが掲載されました。その内容をご紹介します。
先日、Bungieは『Halo 3: ODST』に同梱される『Halo 3』マルチプレイヤーマップの詳細をメディア向けに公開しました。今回は、デザイナーのLars Bakken、アーティストのBlake Low、アートディレクターのJustin Haywardとともに、もう少しCitadelについてご紹介します。
概観
Q: 皆さんのCitadelでの担当は?
Lars Bakken(以下LB) Citadelではデザイナーを務めました。
Justin Hayward(以下JH) 必要に応じて、アートディレクションを。
Blake Low(以下BL) 非常に有能(で微妙に面倒)なPaul Russelが膨大な時間をかけて基礎部分を作ったあとで担当を引き継ぎ、Larsとともに最終的なマップの形に持っていきました!いま存在しているCitadelは、これまでのどの小型マップよりも多く作り直された果ての姿です。まずPaulとLarsが不要な部分を取り去り、それから私が参加して、いろいろと調整したんですよ、ホントに!
Q: これは明らかにフォアランナーの施設ですよね? その場所や目的について、何か他に手がかりとかヒントはありますか?
LB JustinやBlakeのほうが詳しいと思いますが、これは砂漠の上にそびえ立つフォアランナーの施設です。(場所は)極めて辺境です。
BL フォアランナーの養育施設だったんだと思いますよ。フォアランナーがみずからの発展に励むあいだ、ここへ若者を連れて来て預けたのではないでしょうか。小さな赤ん坊のフォアランナーは、幼少期のほとんどをこの施設で過ごし、太陽の下で遊び、木陰で眠ったのです。それが、いまや戦場ですよ。戦争が、すべてを怪物に変えてしまったのです。[編集者注: どこかで聞いたようなセリフだね、Blake]
JH 『Halo 3』のマルチプレイヤーマップで、プレイヤーが最初に目にしたフォアランナーの施設、Epitaphの一部なんです。[編集者注: あ、そう言われると確かに]
バブルシールドでショットガン
Q: 以前のCitadelはまったく違うマップだったということですが、開発中に何が変わり、何が変わらずに残ったんでしょう?
LB 最初は、もっとキャンペーンのマップに近い感じでした。あくまでも感じ、ですよ。各サイドに1つ、計2つのエレベーターがある遥かに大きいマップで、非対称のオブジェクトゲーム用にデザインされていました。それらを根本から、ほぼすべてボツにして、ずっと小さな対称のマップに変えたんです。変わらずに残っているのは世界設定だけですね。
BL 実際、今あるCitadelは最初に考えたものとはまったくの別物です。簡単に言うと、当初のマップは大きすぎて、複雑すぎて、ややこしすぎて、迷子になりやすかった。唯一残された大きな要素は、飛び移れる足場のある、大きく開けたセンタールームを設けるというアイデアくらいでしょうか。その部屋でさえ、大きさや形状は変わってますけどね。新しいデザインのほうが、戦闘も戦略も格段におもしろくなっています。
JH 巨大で複雑だった空間を、小さくタイトにしたかった、と。なので、そうなりました。
Q: 皆さんが最も苦労した部分は?
BL マップ上でのプレイヤーの指標です。対称形のマップなので、マップのどちら側で倒されたとか、自分がどこにいて、どのようなアクションを起こすかといったチームメイトとの連繋をいまいち伝えにくいときがあったんです。そこで、いくつか窓のようなものを開けることにしました。
LB 視線でしょうか。小さくても特定の場所で守りを固めたり、戦闘から避難したいときに隠れられるようなマップにしたかったんです。
コーナーでの攻防
Q: 『Halo 3』のマルチプレイヤーマップの中では、Citadelはどんなプレイのために作られ、どんなゲームタイプに向いているマップになりますか?
LB Citadelはファンからの要望が多かった、非常に小規模な対称マップです。小人数でのチームスレイヤーが最高ですが、マルチフラッグ戦やアサルト戦にも向いています。
BL 熱く激しい、4対4の対戦をご提供します。すべてが非常に速いペースで展開するので、迅速な思考と、それ以上に迅速なコントローラーさばきが求められます。つねに動き続けることになりますよ。
Q: 対称形の小型マップとなると、プレイヤーは頻繁にふり向くことになりますよね? どちらを向いて戦っているのか、迷ったりはしませんか?
BL 当初、マップの各サイドは色しか違いませんでしたが、もっとはっきり分かるものが欲しいと思いました。そこで考えたのが、プレイヤーを照らすまぶしい日光です。マップの片側に大きな窓を取り付け、暖かな光でマップにコントラストを加えました。これは、かなりうまくいったと思います。
JH 微妙だけど、効果的だよね。
LB Citadelがよくできているのは、外周の通路が、必ず2つある"基地"の片方へとつながっている点です。基本的に、方向を選んで進むだけ。それで戦闘かナイスな武器に遭遇できます。ルートを選んで走り始めるだけなので、慣れるまでまったく時間はかかりません。
ブルーなヤツ
Q: Citadelの武器や装備アイテム、パワーアップアイテムの配置については?
LB あらゆる対称マップ同様、武器配置は各サイドとも同じです。通常は、プレイ開始後数秒以内に入手できるオーバーシールドがひと組置かれています。デフォルトの設定では、装備アイテムはかなり早く再出現するので、装備アイテムを使える機会は多いです。これは新鮮に感じる人もいるでしょうし、(フォージで)取り去ろうと考える人もいるでしょうね。
BL マップの上の強力武器として、ど真ん中にロケットランチャーを置いてあります。全員がものすごい速さでそれに引き寄せられるので、さながら銃撃戦で生き残った人のための賞品のような感じになっていますね。でも、このマップではパワードレインこそが、かつてないほど絶大な威力を発揮すると思います。通路を分断してフラッグキャリアーを遠回りさせ、味方チームの時間を稼いだり、ホールに投げ落として敵の群れをまとめて弱体化したりできますよ。逃げようのない状況下で皆さんがどんな作戦を取るのか、非常に楽しみです(^^)。
集結
Q: Citadelのマップ内容や開発について、そのほかに何かありますか?
LB 開発中、最初の2ヵ月は本当に別物のマップでした。いま見ても、ほとんど原形は残っていません。
BL Citadelがどのように皆さんに受け止められるにせよ、7.3人中6.7人の人には、予想しているよりもずっとおもしろいと感じてもらえるはずです。ご期待ください。
『Halo 3』関連情報 『Halo 3: ODST 』 新マップ「Rally Point」
『Halo』シリーズの開発元であるBungieのコミュニティーサイト「Bungie.net」からの情報です。『Halo 3: ODST』の協力モード、ファイアファイトに登場する新マップの画像が紹介されました。Bungieからのアナウンスをご紹介します。
先月、ドイツで開催されたGamescomイベントにて、我々Bungie小隊はファイアファイトとともに奮闘しました。これを読んでいる皆さんのほとんどが不参加だったと思いますが、手ぶらで報告するようなことはしませんのでご安心を。ほんの少しですが、ファイアファイトの最新情報をお楽しみください。
RALLY POINT
ニューモンバサのセクター10は、絶え間なく襲来する敵の降下艇のせいで、鼻を突く煙と重たい空気とに覆われています。幸いにも、ONIアルファサイトのエントランスへとつながる交差点が、格好の関所となってくれます。押し通ろうとするコヴナントどもを、あらゆる手段を使って食い止めることが、ODST部隊である皆さんの任務となります。
戦雲
関所
なお、Gamescomでは上記2点の画像と併せて、『Halo 3: ODST』の最新のViDoc(映像トレーラー)も上映しました。
こちらも、できるだけ早く準備してBungie.netで配信しますので、お楽しみに。
『Halo 3』関連情報 9月のマッチメイキング ダブルアップデート
『Halo』シリーズの開発元であるBungieのコミュニティーサイト「Bungie.net」からの情報です。『Halo 3』のマッチメイキングの今月のアップデート項目が発表されました。その内容をご紹介します。
9月のマッチメイキング更新は、2回に分けて行います。1回目はおなじみの月間アップデート、2回目は『Halo 3: ODST』の発売に合わせた対応アップデートとなります。(『Halo 3: ODST』に同梱される)「Halo 3 Mythicディスク」を手に入れたプレイヤーは、Heretic、Citadel、Longshoreという新マップによって、さらに大きく遊び場を広げることができますよ。
第1アップデート: 9月初旬
■マッチメイキング全体
アサルトライフルスタートの主要ゲームタイプは、すべてアサルトライフル/ハンドガンでゲーム開始
■Ranked Playlist(ランク プレイリスト)
プレイリストの順番を整理。True SkillやEXPランクは変更なし
・ Lone Wolves
・ Team Slayer
・ Team SWAT
・ Team Snipers
・ Team Doubles
・ Squad Battle
・ MLG
Team Snipers ― "拒否"成立後は、Shotty Snipersをスキップ
Team Doubles ― Cubed、Plurality(ともにマップバリエーション)を休止
MLG ― Construct、Guardian、NarrowsのマップをMLG 6.1バージョンに更新
■Social Playlist(ソーシャル プレイリスト)
Rumble Pit ― Cubed(マップバリエーション)を休止
第2アップデート: 2009年9月21日
■マッチメイキング全体
2グループのMythicマップを(下記以外の)すべてのプレイリストに追加
■Ranked Playlist(ランク プレイリスト)
Team Throwback ― ランク制オブジェクティブゲーム用の新しいプレイリスト。バトルライフル/アサルトライフルスタートの1 Flag、2 Flag、Oddballが登場。「Halo 3: Mythicディスク」が必要
■Social Playlist(ソーシャル プレイリスト)
Team Mythic ― 4対4のSlayerとオブジェクティブゲーム。このプレイリストでの"拒否"成立後は、2グループのMythicマップが登場。「Halo 3: Mythicディスク」が必要
Big Team Mythic ― 8対8のSlayerとオブジェクティブゲーム。このプレイリストでの"拒否"成立後は、1~2グループのMythicマップが登場。「Halo 3: Mythicディスク」が必要
■Double EXP Weekend(実施順)
・ Grifball ― 「Mythicマップ パック」が必要
・ Team Flag
・ Rocket Race
・ Prepare to Drop ― 微妙に『Halo 3: ODST』"風"の4対4のSlayerとオブジェクティブ ゲーム。「Halo 3: Mythicディスク」が必要
・ Mythic Brawl ― 「Halo 3: Mythicディスク」が必要
■7 on the 7th
新しいユーザー作成マップを追加。
・ SlayerにSentiment、Nocticulentを追加
・ Team Slayer BRsにUndulation、Coup d’Etatを追加
・ 2 FlagにRat Trapを追加
Xbox 360 の 2009 年年末商戦に向けた施策を発表
本日発表になりましたプレスリリースに関しての情報です。
本日開催された 「Xbox 360 Media Briefing 2009」 において、日本市場で今秋以降に発売予定の Xbox 360 向け最新タイトルラインアップおよびハードウェアの施策を発表しました。
マイクロソフトからは、新たに 『Borderlands』 (発売元 : 2K Games) が日本でマイクロソフトから販売となること、Xbox 360 史上最高の全世界販売本数を記録したロールプレイングゲームの一つである 『Fable II』 の続編となる Xbox 360 専用 RPG 『Fable III』 を日本においても発売することを発表しました。
加えて、『Halo』 シリーズとその圧倒的な SF 冒険物語を、アニメ ショートフィルムという全く新しい形で提供する新プロジェクト 「Halo Legends」 の作品集が、ワーナー・ホーム・ビデオ(国内発売元)から発売されることも合わせて発表しました。
そしてオンライン配信コンテンツの拡充に伴い、120GB の大容量ハードディスクを搭載した「Xbox 360 エリート」 を 1 万円値下げで提供することが発表されました。
Xbox 360 は、幅広いジャンルのタイトルに加え、より楽しく、より使いやすい体験を提供する Xbox LIVE、そしてよりお求め易い価格でハードウェアを提供することによって、日本市場における Xbox 360 のユーザー コミュニティーのさらなる拡大をめざします。
ニュースリリースに関しての詳細はこちら
マイクロソフト、 Xbox 360 の 2009 年年末商戦に向けた施策を発表
http://www.xbox.com/ja-JP/press/release/20090902-1.htm
Xbox 360 専用タイトル『Fable III』およびXbox 360用『Borderlands』の日本発売決定
hhttp://www.xbox.com/ja-JP/press/release/20090902-2.htm