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『Halo 3』関連情報 新マップ「Heretic」開発秘話

Posted in 「Halo 3」情報 by xbox360kinectlive : 10/06/2009


『Halo』シリーズの開発元であるBungieのコミュニティーサイト「Bungie.net」からの情報です。
『Halo 3: ODST』に収録されている『Halo 3』マルチプレイヤー用の新マップ「Heretic」の開発者インタビューをご紹介します。

このマップには見覚えがあると思います。熟知している人もいるでしょう。構えたバトルライフルの後部のような形をした戦艦の中央部、と言えば思い出す人もいる……かも。長い時を経て、敬虔な裁判官が『Halo 3』のマルチプレイヤーマップにやってきました。今回、Hreticとして登場するこの豪勢なマップを皆さんにご紹介するために、BungieのデザイナーのDan Millerと環境アーティストのJason Keith、ディレクターのJustin Haywardを呼び集めました。

パープルな舞台、再び

Q: Hereticでのそれぞれの担当は?

Dan Miller(以下DM) 武器、装備アイテム、オブジェクトの配置など、おもにマップのバランス設定を担当しました。

Jason Keith(以下JK) 環境アーティスト(≒不評だった場合に叩かれる人)です。John GronquistとSteve Scottが担当した空と重力リフトのエフェクト以外、すべてのビジュアル面を担当しました。

Justin Hayward(以下JH) 言葉とホットチョコレートを駆使して、アートディレクションを担当しました。

溜め撃ち用意

Q: Hereticのコンセプトは?

DM Hereticは、『Halo 2』のマップであるMidshipのリメイクです。

JH もっともっとおもしろくするためのリメイク、ですね。すでにバランス的には完成されていたので、さらにおもしろそうにするのは非常に大変でした。

JK 「Midshipで戦いたい」という人間を全員黙らせ、代わりにバトルライフルやハンドガンなどについての賞賛の声を取り戻すためのリメイク、です。

逃がしはせぬ

Q: 『Halo 2』のディスクから昔のマップをコピペしただけ、ってことでしょうか?

JH ほぼコピペですね。あとは休暇。バハマでクルーザーに乗って、ね。

JK いつ!? 呼ばれてないですよ!……真面目に答えると、オリジナルのメッシュを剥がして、その上に再構築したんです。同じマップをまったく別の外見に仕立てるために、ちゃんとベストを尽くしましたよ。

DM 元のマップとほぼ同等のゲームプレイを再現しつつ、ビジュアル面を大幅に強化しました。

目前で

Q: 強化ですか。Midshipファンを激怒させるような大きな変更等はありますか?

JH 『Halo 3』に合わせたグラフィック面の強化よりも、まずは、以前に好評を博したプレイ内容を忠実に再現することが重要課題でした。

DM 唯一の変更は、エナジーソード付近の浮いていた足場を固定したことですね。それ以外はすべて、できるだけ正確にオリジナルに近づけました。

JK 浮いていた足場の件は、マッチメイキングで発生したバグにもとづいての変更です。何度、Epitaphのロケットランチャーがある足場やLast Resortの跳ね橋や回転ファンですり抜けてしまう現象を見たことでしょう? Hereticではその問題を解決するために、足場を固定することにしたんです。ピンク色の場所やコヴナントカービンの場所のディテールも調整し、マップによりリアルな感じをもたせました。

まずはショットガン争奪

Q: Hereticでの装備アイテムの役割は?

DM スゴいですよ。バブルシールド1つしかありません。

JK Midship信者のためです。唯一のバブルシールドは、プラズマピストルの向かいのピンク色のエリアにあります。

鎮火

Q: Midshipのプレイ感覚をとことん追求するにあたり、Hereticで特に注意した点はありますか?

DM 『Halo 3』ではプラズマライフルでスタートすることはできません。その他の全武器配置を、ニードラーの変化に合わせて正確に調整する必要がありました。Hereticでは、ほぼすべての面でオリジナルのマップを忠実に再現することが目標でしたが、マップ上にニードラーが4つあるのは少し強すぎると考え、そのうちの2つはサブマシンガンに変更しました。いつもどおり、プレイヤーはフォージでHereticの内容を自由に微調整できますしね。

JH 非常に小さいマップでは、デッドスペースというか、ゲームプレイ上、役に立たないような非常に小さい場所が出てきます。ジャンプできる足場とか視界の保持には、かなり時間をかけました。幸い、スタッフのJasonが隅から隅までMidshipのことを知っていて、何を残し、何を変えるかも分かっていました。Midshipのリメイクに関して、彼以上の適任はいなかったと思います。

JK マップにかけるポリゴン数が2倍、3倍、4倍になったとしても、プレイしたプレイヤーは何らかの違いを感じると思うんです。いまだに完璧な『Halo 2』のマップのすべてを再現するために、ジャンプ関連の調整にはつねに多くの時間を費やしました。ほとんどのジャンプポイントは、昔の元のマップよりも間違いなく簡単になっています。あるいは、自然な流れで動けるようにカーブを調整してあるので、意識さえしないかもしれません。Danは、長いことニードラーの件で悩んでいたような気もしますね。彼はすべての武器を『Halo 2』と同じにしたかったんですが、当時のニードラーは両手持ち可能で、Midshipに4つもありましたから。今回は、コヴナントカービンの上とその対面の2つしかありません。それ以外の2つはスパイカーとサブマシンガンに変更しました。

すばらしき柱

Q: 『Halo 3』のマルチプレイヤーマップの中では、Hereticはどんな系統のマップで、どんなゲームタイプにもっとも合いますか?

DM Hereticが、小規模な対称マップでの対戦に最適であることは疑いようもありません。『Halo 3』の他のリメイクマップと同じくらいアツいですよ。もう、至れり尽くせりです。

JH 皆さんご存知のように、Bungie=至れり尽くせり、ですから。

JK 『Halo 2』では、Shotty Flagが特におもしろかったですよね。

Q: Hereticのすばらしく豪勢な空間に隠されたサプライズなどは?

DM サプライズは、皆さんのイマジネーション次第ということで。

JK うーん、サプライズではありませんが、スカルは厄介な場所に隠されていますね。

JH 神秘の惑星に接近する多数のコヴナント艦隊、でしょうか? お楽しみください。

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